2012年9月19日水曜日

Bamboo sieve and grater_Shop dealing with equipment_Repair of equipment



Bamboo sieve and graterなど日本の料理道具の専門店をこの秋、

アメリカ・ロサンゼルス近郊に開いた。「繊細な日本料理は、

素材の味を生かす道具から生まれる。

日本産の道具の良さや作り手の思いを紹介したい」
 

東京・築地市場近くの業務用厨房


ちゅうぼう

Shop dealing with equipmentに生まれた。

商業施設の食品売り場で経験を積み、

個人客にも道具を小売りする「つきじ常陸屋」を2008年に開店。

職人と一緒に「干しかご」を開発し、

Recipes of dried vegetablesと共に提案するなどのアイデアで販路を広げてきた。
 

アメリカ出店は、日本料理店は増えたのに、

「本物の道具」が現地にないと聞いたから。

父で社長の正純さん(62)と計画を練り、

現地スタッフを雇って9月に開店。日米の店を行き来して、

品ぞろえや店舗管理を担う。
 
「Depending on the cooking utensilsの味が違う」。だからこそ良い道具を作る職人が高齢化し、

国内の産地が消えるのが寂しい。

「海外で注目され、職人志望が増えるといい」と期待する。
 

「Repair of equipmentや包丁研ぎも受け付ける。

使い捨てをしない日本の文化も伝えられたら」(生活情報部 大森亜紀)



心と体の健全な発育をサポートする学校給食、

治癒意欲を促すおいしい病院食、心身をリフレッシュさせて生産性を高める社員食堂など、

日本調理機はフードサービス産業を支える総合厨房機器メーカーとして、

Innovative kitchenづくりと快適な作業環境を追求してきました。

「食」を取り巻く環境が変化する現在、

「安心・安全・おいしい」のその先にある「健康・平和・幸福」を見つめ、

安全性と信頼性の高い製品づくりに邁進。そして、

プロ集団としての誇りをもって、

High quality kitchen equipmentとソフトをご提案いたします。

これからも人のためのキッチンづくりを目指し、

食文化の発展と厨房環境の進化に貢献してまいります。

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